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安東能明より尼崎列車事故へのコメント
R西日本は、電車の運転士にとって日本随一の過酷な職場であると言われています。
私鉄との競争もあり、ダイヤに1秒の遅れも許されない。そうしたことを小説「15秒」の取材で知りました。

 事故が起きた直後、これは組織的な人災であると判断しました。オーバーランした後、1分30秒の遅れを取りもどそうと、運転士は必死だったはず。人命など頭になかった。
ただ、自分が処分されるのが死ぬほど恐かった。何としてもダイヤを元に戻し帳尻を合わせねばと。
そこへカーブに突っこみ、制限速度を超えていたのに気づいて急ブレーキ。まさか、脱線など頭になかたはずです。

置き石による事故などあり得ません。
そして、今日になり、運転士と車掌が口裏を合わせてオーバーランを過少申告していたという事実……。

なぜ、彼らは過少申告したのか。その源に立ち入らなくては、今回の事故原因は特定できないはずです。そして、それらの土壌には、1分の列車の遅れも許さない、一億、総強迫神経症的な日本人の気質があります。

亡くなられた方々の冥福をお祈りいたします。
【2005.04.27 Wednesday 06:45】 author : ando-blog
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